2024年 6月

 国民体育大会を廃止してはどうかという声が上がっています。理由としてお金がかかり過ぎという事もありますが必ず開催県が優勝するという所が問題になっています。開催県が優勝するのは私も疑問に思っていました。ついでに部活動も見直す良いタイミングだと思うんです。古い体質から変わる良いチャンスです。そして、全ての競技をピラミッド組織にして、その競技のトッププレーヤーから直接指導を受けられるようにすれば本当に上手くなると思います。

 高齢者が乗られるシルバーカーを良くアナウンサーの方が「電動車椅子」という表現を使われます。これを止めて欲しいです。何故かというと足の代わりに使用してる方と便利だから使っている方を一緒にはしてはいけないと思います。それだけではなく、シルバーカーのルールが決まっていません。まずは、シルバーカーの法整備から国がやらないといけないと思う。走って良い場所や止めて良い場所。入っても良い建物などをはっきりと分けて欲しいです。とにかく、シルバーカーと電動車椅子は同じじゃない!

 目覚まし時計が壊れたので新しく買い替えると時計に触れないと時間を表示してくれないのです。そういう時計が多いんです。私みたいに手を動かす事のできない者はどうしたらいいのでしょうか?手が動かない方は少数なのでどうでもいいんでしょうね。
 おそらく、節電の為に時間を知りたい時だけ触れば時間がわかるようになっているんだとは思いますがちょっと違うと思う。そういう節電の仕方をされると本当に困るんです。もし、本当に節電の為だとするとずっと時間を表示しながら節電方法を考えてもらいたいです。

 行政や保険会社などは何かあった時にこちらから働きかけて初めて向こうから「こういう書類を提出して下さい」という対応が多すぎます。制度や保険内容全てを理解している方っておられるんでしょうか?私はいてないと思います。でも、これを知らずに何もしなければ制度も使えないし保険も下りません。いったい誰の為の制度であり、誰の為の保険なのでしょうか?ここをもっと真剣に考えて頂いて行政や保険会社の方から「こういう制度や給付が受けられますので申請して下さいね」とか「なたの入ってる保険で下りますので書類を提出して下さい」という形に是非変えて欲しいです。


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