2018年 6月
加計学園の理事長が初めて会見を開かれました。でも、開いたタイミングが大阪に震度6弱の地震があった翌日で、サッカーのワールドカップ日本対コロンビア戦の当日です。これは、意図的に合わして、少しでも話題にならないようにしたとしか思えない。こういう汚い事をするから余計に疑われる。 それと、この会見の中で理事長は「虚偽の発言と言えば虚偽の発言ですが、物事を前に進めるためにやった」と言われています。虚偽で進んだ話は「嘘」ですので元に戻して審査をするべきだと思います。そして、理事長が嘘を付く学校法人ってダメでしょう! そんな理事長から何を学ぶのか? やっぱり、加計学園は潰さなあかんと思います。 メジャーでも二刀流を続けていた大谷翔平選手が肘を故障しました。日本で素晴らしかった投手が次々とメジャーに挑戦し、そして、ほとんどの投手が肘を故障しているというこの現状…。大谷選手の場合は二刀流ですから、投手がダメでもバッティングを活かす事が出来ますが他の選手はそういう訳にはいきません。日本では中5日のローテェーションで投げていますがメジャーでは中4日。ボールの大きさも重さも違う。日本では高校生の時からスライダーを投げ過ぎという事も言われたりしています。どこに原因があるのか? この際、徹底的に調べてこういう事が起きにくいようにして欲しいです。 日本大学のアメリカンフットボールの選手が試合中に危険なタックルをしました。本来なら「アメリカンフットボール部」の問題で済むはずの事が今や日本大学の問題までに発展してしまいました。何故、ここまで事が大きくなってしまったのかというと対応がまずかったからだと思います。そういう時代だという事がわかっていない。力を持ってしまうと勘違いしてしまう方がいてるんですよね。 少なくとも私も色々と書いていますが、私の場合は「誹謗中傷」をするつもりはないのですが、もし、そういう事になっていたりしたら、それは「無知」か「頭が悪い」か「間違った情報を信じている」かなどだと思います。けして意図的には書いていない、書かないつもりです。どうかそこの所を理解して下さい。ちなみに、こういう事を書くのは誰かに何かを言われた訳ではありません。 |
バックナンバーのページへ