2017年 8月

今年の高校野球は本当にホームランが良く出た甲子園でした。これだけホームランが出るのには理由がある。それを私なりに考えてみました。１つは、小さい頃から野球経験者からの指導を受けているのではと思います。それと、今年の大会は良い投手が少なかった事。150キロを超える投手は１人と本当に寂しかったです。その他、筋力強化やトレーニング方法、食事、インターネットの情報と上手くなる手段は沢山あると思います。私が思うには、これだけホームランが多いのであれば「金属バット」を見直す必要があると思います。現在、大学から上では木製バットを使用しています。将来の事を考えて金属バットを止めるのです。だからといって、木製バットは金額的にも高いし環境にも良くないので、木に近い反発力の新しいバットを作るのです。プラスティックでもゴムでも混合の物でも良いので安い物を作るべきだと思います。 　今、東京23区の大学に入学する人が多いという事である大学なんかは合格者を2000人減らす予定だそうです。これは、政府の規制が影響しているようです。これから大学は少子化の影響で経営が苦しくなり、潰れる大学も出てくるのではないかと言われています。それと、地方創生を考えての規制みたいですが、国の考えている事はいつも良くわかりません。大体、「何故、大学に行くのか？」が問題なのです。日本はまだまだ学歴社会です。良い就職をするには良い大学に入る事が一番と思われている以上はみんな有名な少しでも偏差値の高い大学を目指すのです。だから、いくら東京23区の大学の合格者を制限しても就職先が東京に集中している以上は大学で制限をしたとしても就職で首都圏に出てきたら同じだと思うんですけどね。 　今のところ北朝鮮はおとなしくしている。そらそうやと思う。北朝鮮がミサイルを撃って良い事は何一つないもん。アメリカと喧嘩をしても勝ち目はない。最初から北朝鮮はミサイルをよう撃たないと思っていました。それと、トランプ大統領が相手だったのも運が悪かったと思う。無駄な血を流す事無く、このまま何もない事を願います。 　危険生物「ヒアリ」。もし、国が本気で絶滅させたいと思うのであれば「アリの巣ころり」を各家庭に10個配りあらゆる所に置いてもらったらいいと思うのです。それだけでは絶対に無理なので、それプラス一番の侵入先である港やコンテナーを置く所や移動先には殺虫剤の散布とアリの巣ころりの設置を必ず義務付けていく事ぐらいは最低でもした方が良い。あとは専門家の知恵を借りて対策を考えていく。俺を「ヒアリ対策大臣」にするというのはどう！？

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