2013年 5月
大阪市市長の橋下さんの改革の考え方は基本的に好きだし、応援したいと思っています。しかし、今回の「従軍慰安婦問題」についての発言は、何故今その事について触れなければいけなかったのかも理解できないし、その後の言い訳がどんどん内容が変わってきている。このおじょうぎわの悪さは余りにも見苦しい。 最初に誤解をまねく言葉足らずの発言をした事が全ての始まりだという事がわかっていない。本当にガッカリ! 早く謝罪して収束させる事が一番良いと思うんですが…。 今の少年野球の現状をご存知ですか? ほとんどのチームが6年生だけでAチームを形成できていません。これは、少子化という事とサッカーなどの他のスポーツに子供が流れているという事と運動をしない子供が増えているという事です。 それなのに、同じ軟球を使用していても軟式野球連盟とスポーツ少年団と別れていたりします。だから、余計に6年生だけでAチームを形成できないのです。 野球をする子供が少ない、グランドの問題などもありますので、地域で分けるとか統合するとか考えていく必要があると思います。それが出来るのも「プロ野球」ですよ! アホみたいにいまだにプロアマ規定でごちゃごちゃしている場合ではないのです。早く野球界が1つになってこれからの野球を考えて行く時がきている事をわかって欲しい。 冒険家の三浦雄一郎さんが80歳でエベレストを登頂されました。これは本当に凄い事だと思います。しかし、最後の下山でヘリコプターを利用されたみたいなんですが、これはいいのかな? 山登りのルールとかは全くわからないのですが、そういうのはないのかな? なんかしっくりこないというか、ちょっと残念に思うのは私だけでしょうか? この80歳での登頂には凄い可能性と日本の明るい未来が見えたように思います。 今、日本は国民健康保険が凄い赤字です。だけど、80歳でも身体を鍛えればエレベストに登れるのです。別にみんながみんな80歳になってエレベストに登る必要はありませんが、病気にならない程度に身体を鍛えればいいと思うのです。それは、小さい頃からの習慣のように日頃から運動をするようにしていけば、年をとってからも少々の運動は苦にならないと思います。 そこで、健康の為のスポーツと競技の為のスポーツをキッチリと分けて、幼稚園児からお年寄りまでが楽しめるスポーツの出来る環境を作れば、国民健康保険の赤字も少しは解消されるのではないでしょうか? 家の中で子供がゲームをやっているようでは国民健康保険の赤字は解消されないと思います。 |
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