『サンタクロース』


講演を何回やっただろうか?
今では何にも見ずに話すことができる
これを知ってもらいたい
これを伝えなければと
がむしゃらに
手探りで
走り続けてきた
これからはみんなに幸福になってもらおう
俺の幸福を分けてあげよう
そうだ、俺は幸福だけをプレゼントする
サンタクロース
いつかそう呼ばれるようになりたい。


「エッセイ」
もうすぐクリスマスですね。クリスマスの思い出は、小学校4年生ぐらいだったでしょうか、父の仕事の関係で家族全員にデコレーションケーキが1つもらってきてくれたことです。この時は本当にお腹いっぱい食べました。さすがに2日かかりましたけど・・・。今は食べたいけどズボンが入らなくなるのでちょっとセーブです。
 サンタさんがいないことはわかっています。しかし、あえて「サンタさんがいてるのか?」と聞かれると「勿論いてます。」と私だったら答えます。だって、夢がないじゃないですか・・・。
 講演を聞きに来て下さった人にせめて何か1つぐらい感じ取ってもらいたいと思っています。その感じたものが私から貴方へのプレゼントです。だから、その人の感じ方1つでどこにでもサンタさんはいてるのです。クリスマスの時期だけではなく、いつでもいてるのです。だから、サンタさんはいてるんです。
 私はみんなに幸せだけをプレゼントするサンタクロースになりたい!