1998年 5月

詩とエッセイの連載が終わり、HPの「今月の詩とエッセイ」を
止めようと思っていました。
理由は、HPの書き換えが大変なのと、
自分の引き出しをそんなに簡単に開けたくなかったのです。
しかし、色々な人から「楽しみにしていたのに・・・。」とEメールや手紙が届き、
今月から再開しましたので、また良ければ覗いていって下さい。

講演先の中学校の美人な先生からCDを頂きました。(もしかして俺に気が・・?)
しかも、講演当日は、私のHPを見て下さったのか
“シースルー”の服装で、色々と親切に出迎えて下さいました。
中学校の先生だけあって、やらしくない(残念?)シースルーでした。
HPにも色々書いてみるもんだと思いました。
今度はお見合い相手でも募集してみるか!?

ドリームジャンボ宝くじを買いました。といっても、1万円分だけです。
当たらないとは思うのですが、買わないと本当に当たりませんので
小遣いで買える範囲で買いました。
もう、私の頭の中は1等が当たったも同然!
1億5千万円の使い道で一杯・・・。
いつもこうなんです。
しばらくは金持ちになった気分で自分の世界に浸っていることでしょう。

清水哲のオリジナル“Tシャツ”を作ろうと思っています。
でも、良い案が浮かばない・・・。
どなたか、私の名前をカッコ良く(英語、漢字、ひらがな、何でもOK)
デザインをして下さる人はいてませんか?
ここまできたら『清水哲ファミリー』を作ろうかなと考えています。
今は計画中なのでどうなるかわかりませんが、
1つは、本格的に会費を取り、季刊紙も出し、
年に一度ぐらいは私と旅行や野球を観に行くとか・・・。
勿論、会員だけに講演の全スケジュールも特別に教えます。
もう1つは、パソコン上だけのファミリーです。
ファミリーだけの掲示板を作るとか・・・。
まア、私一人ではできないし、この先どうなることやら・・・?
よかったら意見をお聞かせ下さい。

インドが核実験をしたのですが、日本の対応の遅さに腹が立ちます。
日本は、世界で唯一の被爆国なのに・・・
他の国の出方をうかがいながら制裁を決め、しかも、
インドが制裁を覚悟の上で実験をし、
「援助が無くてもやっていける」というのですから、
それだったら全ての援助を打ち切ったらいいのに・・・。

日本では、15歳以下の子供の臓器提供が認められていません。
これが何を意味するのかと言うと、
「小さい子供は移植を受けられない」と言う事です。(臓器にもよる)
移植でしか助からない子供は外国で移植をするんですが、
大人の命も子供の命も同じなのに日本で移植が受けられないのがめちゃくちゃ変!

最近、真夏のような天気が続き、病院の敷地で光合成をしていると、
1人の男の子が私に「清水哲さんですか?」と声をかけられました。
彼は、大学3年で野球部に所属しており、肩の靱帯を切って入院してるとの事・・・。
「清水さんに逢えて嬉しいです。」と言ってくれました。
私としては、可愛い女の子であればもっと嬉しかったのですが、
見ず知らずの人に声をかけるのは勇気のいることですから、
彼の勇気をかって特別に野球の話をしました。(約20分)
今後の彼のプレーに何らかの形でプラスになればいいのですが・・・。