『撃投、撃打・・ 撃心』 讀賣巨人軍公認・KK応援歌CD 【撃心】 読売巨人軍・清原和博選手、桑田真澄投手への激励応援歌CD【撃心】(GEKISHIN)
作詞は両選手のPL学園先輩である清水哲氏。哲氏は大学時代、試合中不慮の事故で頸椎(けいつい)損傷の大けがをし、以後、車いすでの生活を余儀なくされた。そんな哲氏対して、桑田、清原の2人は『哲和会』(哲と和む会)を発案。哲氏を激励し続けてきた。 哲氏は「名球会」入り目前の両選手に対し「今度は俺の番やっ!」と激励の意味を込め、応援歌CD『撃心』の製作に至る。 哲氏の気持ちに賛同した鍵山稔氏が作曲を担当。 ボーカルを務めるのは『TEAM・GEKISHIN』ユニット。 メインボーカルはPL学園後輩、元読売巨人軍投手『橋本清』氏に託し、女性ボーカル『TY』、桑田真澄八尾後援会をはじめとする有志参加によるコーラスがサポートを勤める。 |
『好敵の友へ・・』 清水 哲 事故後、自暴自棄の俺を励まし、支え、生きる勇気をくれたのは・・ 甲子園球場を目指し、日々の辛い練習に寝起きを共にした仲間、哲和会の存在と清原、桑田、プロで活躍する2人の姿だった。 今度は、俺の番や!真の友情に感謝を込めて、正念場に立たされた2人に、これからもずっとずっと・・ みんなの記憶に、みんなの心に響くプレーを見せて欲しい・・ 頼んだで! いま、この詩を贈る。 撃投、撃打・・ 撃心 |
== メンバー紹介 == |
『気合で唄いました』 橋本 清 PL学園・KKコンビの2年後輩。投手として選抜高校野球大会春夏連覇達成。 1988年…東京読売巨人軍ドラフト1位入団。 1993年…チーム最多52試合登板『勝利の方程式』と命名される。 1994年…2年連続最多52試合登板、リーグ優勝後、日本シリーズにて西武ライオンズを制し「日本一」に導く。 …2001年…引退。 現在は、萩本欽一を筆頭に関根勤、小堺一機等著名タレントを抱える叶井企画に所属し、野球解説、ラジオのパーソナリティーなどスポーツコメンテーター、マルチタレントとして活躍中。 |
『関係した沢山の人達の気持ちを1番に作曲しました』 鍵山 稔 高校時代より作詞、作曲を始めアマチュアバンドを経て1986年…作家としてビクターより「ロマンのチャンピオン…Tops」で、デビュー。 その後、フリーにて多数のレコーディングに作詞、作曲、編曲、マニュピレート、プレイヤー、プロデューサーとして参加。 Works : ロマンのチャンピオン/アルバム「何処へいくの…青木愛」/アルバム「青春王…爆風スランプ」/アルバム「ORAGAYO…爆風スランプ」 その他シングル/ポケットビスケッツ…シングル、アルバム全作品/ YURIMARI…シングル、アルバム全作品/モルツのテーマ…真心ブラザーズ/ 倉持の魂…倉持陽一/Z-1/RITARIT/NICO/奥山佳恵/地球防衛軍…電波少年/石井ゆき/スーパースランプ/武田鉄也/寺内たけし/…その他多数 CM&TV : クラフトチーズ/渡辺自動車教習所/ウリナリ/知ってるつもり/Dr.スランプ/ものまねバトル大賞…その他多数 |
『サポート』 TY・桑田真澄八尾後援会のみなさん 『TEAM・GEKISHIN』ユニット、メインボーカルを勤める橋本清氏のサポートを勤めたのは女性ボーカル『TY』(写真)と桑田真澄八尾後援会の皆さん(写真)をはじめとする有志参加によるコーラス。 皆の気持ちが一つになって、KKへの激励応援歌がレコーディングされた。 |