夏の甲子園大会が中止になりました。高校野球を１つの競技と思っていませんか？ 高校野球は日本の文化であり、夏の風物詩なんです。そこを考慮してもう一度再検討をして、是非とも甲子園大会を開催して頂きたいです。
コロナは簡単に終息しません。ワクチンか特効薬が開発されるまでこのコロナとの戦いは続きます。だから、共存というか上手く付き合っていくしかないのです。工夫をすれば絶対にできます。それと、私もそうだったんですが本当に小さい頃から甲子園に憧れて甲子園に出場する事を夢見て頑張ってきたんです。その長い年月の思いをどうかわかってあげて欲しいです。
高校野球は年齢制限がありますので３年間だけなんです。しかも高校１年生からレギュラーで出場できる選手というのはほんのわずかです。ほとんどの選手が高校３年生の春と夏の２度のチャンスしかないのです。本当に今しかないのです。そこをもう一度考え直して欲しいです。必ず高校球児は日本に力を与えてくれます。今、日本に必要な希望と勇気を与えてくれると思います。
品薄だったマスクがようやく見かけるようになってきました。私の所にはアベノマスクは届きましたがまだ日本のほとんどの方の所にマスクが届いていません。でも、もういらないでしょう！ 品薄の時に届いたのであれば凄く有り難く、価値もあったと思いますが、今や手作りマスクを持っていたり、値崩れして簡単に手に入るのです。本当にやる事が遅いし、意味がない。しかも、そこには多額の税金が投入されているという事を忘れてはいけません。これは安倍首相の責任問題です！
「厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症に対応する医療機関や介護施設の職員に対し、1人あたり最大20万円の支援金を支給する検討に入った」という記事を見ました。しかし、在宅での介護職の方は含まれていません。そしたら教えて欲しい！ 在宅の介護職の方はコロナに感染しないのか？ 施設介護と在宅介護ではどれだけ仕事の内容が違うのか？１人１人に対しての介護という点では何も変わらないと思います。おそらく、訪問看護師さんには支給されると思うんです。そうなってくると、施設の介護福祉士の方やヘルパーさんに支給されて在宅の介護福祉士の方やヘルパーさんに支給されないというのはおかしくないですか？それか、訪問看護師さんには支給しないという事ですか？ そうなってくると訪問看護師の方や介護福祉士やヘルパーさんの仕事を軽視していませんか？ 私が言いたいのは、同じ介護職で「もらえる人」と「もらえない人」が出たらアカンという事です。少なくとも私は訪問看護師の方や介護福祉士やヘルパーさんのおかげで生活が成り立ち、生きて行けています。これも今一度考え直していただきたい事です。