日本大学の付属病院を巡る背任事件で、逮捕された理事が設計会社を選ぶコンペで評価を改ざんし15億円規模を提示した有力候補の会社を排除していた事が分かりました。
この日本大学理事はアメフトの危険なタックルで一度理事を辞めさせられているのですが2年後に復帰しているのです。このアメフトの問題が起きた時にしっかりと大学が対処さえしていればこんな問題は起こらなかったと思います。もっと真剣に日本大学は起こった問題に対して取り組まないといけないと思います。
西武ライオンズの松坂大輔投手と日本ハムの斎藤佑樹投手が今シーズン限りで引退します。この2人に共通するのは夏の甲子園優勝投手。それと、ボロボロになるまで投げ続けたという事。2人の全盛期を知っている方であればこの「ボロボロ」という表現をわかってもらえると思います。最後はそれぐらいボールに力が無くなっていました。ここまでやれば本人も納得せざる終えなかったと思います。2人には「お疲れさまでした」と言ってあげたいです。
生後10カ月の男児が乳幼児用のパンを喉に詰まらせて亡くなりました。製造会社は謝罪をして形状を変えると発表されていました。私が思うには、製造会社は喉に詰まらないような努力は必要だと思いますが、食べる側も注意をしなければいけないと思います。特に今回は10カ月の乳幼児ですから親が気を付けてあげないといけないと思います。小さい子は何でも口に入れてしまうので本当に大変だと思います。それと、喉に詰まった時の処置の仕方をもっと周知させて「喉に詰まる」事を前提でいつ喉に詰まってもいいように掃除機にホースなどを付けて準備しておくのもいいのではないでしょうか？
重度障害者は生きているだけでいいのでしょうか？ 何故、こういう事を書くのかというと重度障害者になれば養護学校を卒業してしまうと家に居てる方が多いからです。もっと国としてどうしていくのかを指針を出して、どう支援していくのかを発表する必要性があると思います。障害者も人間です。人間らしく生きて行きたいと思うのは当たり前の権利だと思います。今までほったらかしにしていた分手厚い援助をするべきかと思います。