2012年 6月

 小学生の時に「日本は資源のない国」というふうに教わりました。それが技術の進歩により、もしかするともしかするかもという話がちらほらと聞こえてきます。
 「レアアース」「メタンハイドレート」この2つは日本の海底にあると調査済みらしいです。それどころか、新潟沖には中東と同じ規模の油田があるとか…。現在、調査中だそうですが、これが現実的になれば、今の消費税の増税なんか話し合うだけムダ。とにかく、1日も早く頑張って資源を輸出できるようになって欲しいです。それにしても、日本の未来は明るいのと違いますか!?

 脱法ハーブを吸って車の事故を起こしたりしていますが、これは明らかに法律が現代から遅れている証拠です。国会でしか法律を変えられないのであれば、その事だけで臨時国会を開いて審議をしても良いと思うんです。もっと酷い事件が起こる前に法律から変えた方が良いと思います。

 精神異常が認められると、どんなに酷い事件を起こしたとしても今の日本の法律では裁く事はできません。本当にこれで良いのでしょうか? 私は精神異常であろうが犯した罪は他の犯罪者と同じように罰せられ、罪の償いをさせるべきだと思います。そうでないと被害者の方が浮かばれませんし、本人にいくら自覚がなかったとしても証拠を見せて、説明をし、理解させるようにしていかないとダメだと思うんです。勿論、理解できないとは思いますが、専門機関の病院で入院させてそれで終わりというのは余りにも軽すぎるように思います。

 今年の夏に、もしかすると「計画停電」になるかも知れません。それが、あらかじめわかっていれば対策もできますが、当日になるという事もあるそうです。特に困るのが「体温調節が上手くできない」という事と「入浴」です。体温調節に関しては、冷房が使えない時にはアイシングでなんとかしようとは思っていますが、その為には人手がいります。誰が私の身体を冷やしてくれるのか? 妻が仕事を休むのか? それとも計画停電になったら仕事の途中でも家に帰って来てもらうのか? 仕事の途中になんかに帰ってこられるのか?
 私の所は「オール電化」です。入浴と重なるとお風呂に入られません。それに、入浴介助は私の所の事業所ではないので、キャンセルとなるとあらかじめ伝えておく必要があるのです。なんかややこしいな…。結局は、計画停電にならない事を祈るしかないのか!?


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