2003年11月

 医療過誤のニュースを良く見ます。これは医者にとっても患者にとっても凄く 不幸なことだと思います。
 私が思うには、医者に対してもっと国がミスをしないようなシステム(研修制度) を設けて、特に最新技術とか難しい手術には「この手術にはこの免許を持ってる者に しかできない」というぐらいに厳しくしても良いと思うんです。医者になるのには勉 強をしないといけないんですが、勉強のできる者が手先が器用なのかというとそうで はないと思うんです。だから、勉強をしてきた以上に技術取得にも時間をかけないと いけないと思います。
 それでもミスは起きます。だけど、そのミスを『認めない』ところが腹が立つ!
テレビで病院側の記者会見で医者が「医療過誤(あやまち。やり損じ)ではありませ ん。医療事故(思いがけず起こった災難)です。」と言ってたんですが、患者の立場 で言えば「治ると思っていたのに治らない」事には変わりないのです。そこで、人が 亡くなっていたりしたら戻ってはこないのです。それを泣き寝入りしないといけない ようなこの国の医療に対しての過保護。ここに問題があると思います。もっとちゃん と考えなアカン!

 イラクに自衛隊を派遣するとアルカイダが東京を標的にテロをすると警告してきて います。それでも、自衛隊をアメリカの言いなりで前向きに派遣しようとしている政 治家・・・。しかも「イラクの中で安全な所へ・・・。」アホちゃうか! テレビで 見ていてわかるように今のイラクで安全な所なんかあるはずがない。『安全』って言 うのであれば政治家が自衛隊を引率していけ!
 イラクも救ってあげたい。平和を戻してあげたい。だけど、今、日本も危ないとい う中で他の国を守る必要があるのか? 派遣して、もし、東京でテロがあり、死者が 出たりしたらどう責任をとるのか? そこをしっかりと国民に納得のいくまで説明し てから自衛隊を政治家が指揮をとってイラクに一緒に行けばいいと思います。

 来年そうそうには詩集と桑田清原の応援歌が出来上がります。それで、出版記念と 応援歌の披露を兼ねてパーティーを開催しようと思ってます。でも、これは未定なの でどうなるかわかりません。希望される人が多ければ、来年の2月。場所は心斎橋の 「ホテル日航大阪」会費「1万円」でと考えています。とりあえず、参加したいとい う人は「件名」のところに「パーティーの件」と書いてメール下さい。少なかったら 止めます。

 今年も懲りずに「年末ジャンボ」を買います。しかも、今回はグループ買いをしま す。そろそろというかエエ加減当たってもらわないと困るんですが、これだけは・・ ・?
 夢があるって良い事だと思います。夢が見られるって幸せだと思います。いつまで も夢を追い続け、人から「アホや!」と言われ、それでも私は良いと思うんです。夢 も持てない奴よりはマシだと思うんです。諦めた時に全てが終わる・・・。だから、 いつまでも諦めない!